102kgのデッドリフトはそう簡単ではありません。なんとおばあちゃんが軽々あれだけの重さを上げてしまうのですから何か秘密があるのか検証してみました。
杖が手放せなかったおばあちゃん
実は何十年もジムに通っているというスーパーおばあちゃんではありません。
ここ2年でこれだけのウェイトをデッドリフトでサクッと軽々と持ち上げてしまうほどまでに成長したというのが本当なのです。
足腰は弱かった
米イリノイ州ウッドリバー在住シャーリー・ウェッブさん、78歳。
225ポンド(約102.1kg)です。
階段を歩くにも手すりは欠かせなかったり、何も使わずに歩行するというのは困難だったのだそう。
この画像を見ると、嘘っぽく聞こえますが、努力の賜物ですね。
孫の一言から始まったジム通い
2年前に孫娘さんに誘われてジムに行くことになったシャーリー・ウェッブさん。目覚めてしまったのでしょうね。
マッチョなお兄さんたちに指導されたら、若返らない人はいないでしょう。
動画では225ポンドでのデッドリフトが確認できます。
しかし最高が245ポンドですから、恐れ入りました・・・。
やればできる証明
階段に登るのもやっとだったシャーリー・ウェッブさん。
週2回のジム通い&ジム中毒になったということですが、78歳でこれだけの実績ができるということが世界に証明されたということは、20代、30代もまだまだ希望を捨ててはいけません!
私も俄然やる気が出てきました。
デッドリフト、更なる挑戦のために頑張らなければ。
情報参照元;dailymail.co.uk